6月2日（金）、福岡県吉塚合同庁舎にて、『令和５年度「環境保全功労者知事表彰」及び「循環型社会形成推進功労者知事表彰」』の表彰式が行われました。

本校は、13年間継続して古着のリユースに関する取り組みを行い、令和2年からはポリエステル製古着をリサイクルしたサステナブルな生地を用いて、自分たちの体操服を作るSDGs服育プロジェクトを実施するなど、古着のリユース・リサイクルに関する活動を推進してきました。
その成果が認められ、「循環型社会形成推進功労者」として表彰されました。

プロジェクトの代表として表彰を受けた12年生の髙鶴慧さんのコメント：

「SDGs服育プロジェクトに参加したことで、どれだけ毎日の何気ない行動や選択が環境に関わっているかを学ぶことができました。今まで知らなかった環境問題に対するの解決方法（特にBRINGなどのテクノロジー）を学ぶことができ、とても視野が広がりました。表彰式に参加させていただき、様々な団体や企業、個人の環境活動も知ることができ、貴重な経験となりました。」

本校では、今後も継続してSDGsへの取り組みを実践してまいります。

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