10年生の石橋怜輝さんが、2月17日・18日に鹿児島市の宝山ホールにて開催された「高校生国際シンポジウム」に参加しました。

石橋さんは、理学数学の分野に出場し、『膜分離による空気中 CO2 の直接回収の検討』というタイトルで、発表をしました。

以下、石橋さんの感想をご紹介いたします。

Q. 会場の雰囲気や発表を振り返ってみて、どうでしたか？

「もちろん緊張はしました。その分野の専門の先生方が審査をするので、鋭い質問や指摘も多かったです。交流会は打って変わって楽しく過ごすことが出来ました。交流会では他校の生徒たちや審査員の方々と気持ちを共有したり、新たな視点を得たりすることが出来、刺激的な時間を過ごせたと思います。発表は特に問題なく出来たと思います。ベストを尽くしました。」

「ぜひ来年も参加したいと思いました！」