環境省、独立行政法人環境再生保全機構等が主催する第10回 全国ユース環境活動発表大会 九州・沖縄地方大会に、IBプログラムを受講しているG11の代表5名が出場し、IBの特徴的なプログラムであるCAS活動やボランティア活動、当校のESD（Education for Sustainable Development）委員会が取り組んでいる内容について発表。優秀賞を受賞しました。

生徒達は緊張しながらも、筑紫野市の川にある外来植物やゴミを拾って川の流れを戻す活動、海岸清掃、エコブリックなどについて話し、リンデン生らしいプレゼンを行っていました。発表後の交流会では他校の生徒と意見やアイデアを交換し、チームで来年に向けての改善点や今後の活動のアイデアなどを出し合いました。

九州地方の様々な学校の取り組みを知ることができる素晴らしい機会になりました。