服育プロジェクトのメンバー４名が、
プロジェクトの内容を小学生にも知ってもらうべく、
小学部のAssemblyに参加しました。

まず最初に、「リサイクルって何か知っている人〜？」と投げかけると、
沢山の児童が手を挙げてくれました。
小学生の反応はとてもよく、その後のクイズも大盛り上がりでした。

中でも、「古着は１０枚につき何枚リサイクルされているでしょうか？」というクイズでは、
８枚に手をあげる子どもたちが多く、
「正解は、、、１０枚につきたったの１枚しかリサイクルされていないんです。」と言うと、
「え〜！！！」と声をあげながら驚いていたのが、とても印象的でした。

メンバーたちは、そんなリサイクルされずに捨てられてしまう古着をできるだけ多く回収し、
その回収した服で、中高学部の新しい体操服を作ろうとしていることを伝え、
小学生たちに古着の回収を呼びかけました。

Assembly終了後、メンバーたちは小学生たちと一緒に、古着回収BOXの設置や、ポスターの掲示を行いました。