2022.3.12
2月19日(土)に、8年生の井上 泰利さん、末吉 真凰さん、田村 瑠偉さん、宮原 貢輝さんが、ラウンドスクエア加盟校のSAI International Schoolが主催する「世界母語デー」というオンラインイベントに、日本代表として参加しました。
インド、ウガンダ、そして日本の3ヵ国が集まり、それぞれの国の母語や文化についての発表をし合いました。
参加をした4名の生徒が、インタビューに答えてくれました。以下、コメントをご紹介いたします。
●"International Mother Tongue Day"に参加してみようと思ったきっかけを教えてください。
末吉さん:「前期課程用掲示板に載っていて、興味があったからです。」
井上さん:「日本以外の人と交流をしてみたかったからです。」
宮原さん:「参加しようと思ったきっかけは、誘ってもらった時に自分が良い機会だからやろうと思ったからです。」
田村さん:「友達から誘われて面白そうだと思ったからです。」
● 発表をする前に、どんなことを準備していましたか?
末吉さん:「Googleスライドで自分達の紹介することのスライドを作って、Google Meet やZoomで発表しあったり改善点を探しあったりしました。」
井上さん:「発表の時に失敗しないように、何度も練習を重ねました。」
宮原さん:「発表をする前にスピーチの準備(PowerPoint)を作ったリ、事前にインドとウガンダがどこにある国なのか調べました。」
田村さん:「言うことやパワーポイントのチェックをしました。」
● 自分たちの発表の感想、オーディエンスの反応等を教えてください。
末吉さん:「緊張しましたが結構上手くいきました。オーディエンスもきちんと聞いてくれて反応も良かったです。」
井上さん:「ラーメンについての質問が多かったので、おそらくラーメンを気に入ってくれたと思います。反応は笑ってました。」
宮原さん:「こういうことは、あまりしたことがなかったですけど、思ったよりスムーズに行きました。」
田村さん:「発表はうまくできたと思います。日本に興味がある人が多くて嬉しかったです。」
● 他の国の方々の発表を聴いたり、意見を交換してみたりして、どうでしたか?新しい発見などあれば、教えてください。
末吉さん:「インドについては少し知っていましたが、ウガンダについては全く知らなかったのでとても勉強になりました。ウガンダの紹介で水などを入れたりする陶磁器の説明がとても興味深かったです。インドの紹介でも食べ物や言語などについて詳しく教えてくれたので良かったです。」
井上さん:「ウガンダの発表を聞いて、知らない果物と野菜があったので、驚きました。」
宮原さん:「全てが、僕にとって未知のものだったのですけど、ウガンダの日常生活や、ポエムが印象的でした。国が違うだけで、色々な違いがあり新しいことを学べたので他のスピーチを聞いていて楽しかったです。」
田村さん:「ウガンダやインドの文化、言語、そして生活スタイルなどが学べて大変興味深かったです。発見したことは日本のアニメを見てくれている人がいたことです。」
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