2022.3.12
3月12日(土)、11年生の都築マリ彩さんが、九州大学主催の「ウミ・ツナグシンポ'22」にオンラインで参加し、リンデンホールスクール中高学部のSDGsプロジェクトについて、英語でプレゼンテーションを行いました
シンポジウムでは、プレゼンテーションだけでなく、パネリストの一人として、総合討論にも参加しました。
今回の討論のトピックは、「プラスチックごみ」についてでした。
マリ彩さんは、自身がリーダーを務める服育プロジェクトで作った、サステイナブル素材の体操服についても少し触れながら、衣類の洗濯時に放出されるマイクロプラスチックの問題性について意見を述べていました。
また、他のパネリストの方々のご意見を受けて、「江戸時代はなぜ環境に良かったか」について、学校の授業で学習した「江戸のSDGs」の知識を用いながら意見を述べていました。
その彼女の意見に対し、多くのパネリストの方々が、大きく頷きながら、共感されていました。
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