May 23, 2024
インドネシアのバリ島で開かれている第10回世界水フォーラム(5月20日~24日 )で、10年生の田中佑樹さんが、九州大学うみつなぎチームの一員として参加し、地元筑後川の環境問題について発表しました。
Yukiさん自身、世界フォーラムで自分の考えや思いを伝えることは初めての経験でしたが、代表として選ばれた後は、筑後川のことを調査し、環境科学の先生にアドバイスをもらいながら、自身の考えをまとめていきました。九州大学うみつなぎチームの方々と打合せやオンラインでの発表練習などで、参加される大学生の方々から刺激をもらいながら当日を迎えました。
プレゼンテーション後のYukiさんは、
『国際的なイベントで自分が自分の地元についてプレゼンできたことはとても意義があると思います。最初は緊張していたけど徐々に慣れていき、最後は全く緊張していなかったです。すべて英語でスムーズに話せたのでとてもよかったです。世界各国の人々が集まっているなかでみんながどういうことを実際にやっているのかが分かりました。いろんなことをやっている人にたくさん出会い、良い刺激を受けました。』
と話していました。
時事通信記事
福岡の高校生、世界水フォーラムで発表 地元河川の環境改善訴える インドネシア
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