リンデンホールスクール中高学部では、小学部に引き続き、国語以外のほぼ全ての授業を英語で教える「英語イマージョン教育」を採用しています。
グローバル化が進むほど、自分なりの考えや信条に基づいた意見が求められることが多くなります。英語を自由自在に使いこなし、自分の考えをロジカルに伝える能力を身につけることを目指します。
単位:授業時数(1授業は50分間)、( )内は時間に換算した数値
※参照:文部科学省 中学校学習指導要領
本校の中学3年間における英語による授業時間は、上記の表のように圧倒的な量となります。結果として、高校1年生時には、大学入学共通テストの英語で得点率8割程度の英語力が既に身に付いています。そのため、一般の高校生が英語に向き合う時間を、それぞれの進路に向けて有意義に使うことができます。高校3年間においても、選択するコースによって授業時間数は異なるものの、英語による授業時間は非常に多く、更なる英語力が磨かれます。
自由に使いこなせる英語力を身につけることで、海外留学や海外ボランティアの経験はより豊かなものになります。海外留学・海外ボランティアについてはこちらをご覧ください。
培った英語力を生かし、海外に進学する生徒も多くいます。進学実績は、こちらをご覧ください。
プレゼンテーションやディスカッション等を通して、自分の考えを論理的に伝える授業が多く行われています。特に中高学部では、小学部で培った英語力をもとに言語ツールとしてインプットとアウトプット(リスニング、リーディングと、スピーキング、ライティング)が自由自在に駆使できるようになるのはもちろんのこと、グローバル社会で活躍するための資質を高めるようにカリキュラムが設けられています。
リンデンホールスクールは、文部科学省のカリキュラムに沿った学習指導を行う一条校※であり、「英語イマ―ジョン教育」及び「環境科」をカリキュラムの中に設置している学校として、文部科学省教育課程特例校に指定されています。授業では文部科学省指定の英訳教科書を使用するため、やむを得ない理由で公立や私立の中学校、高校に転校される場合でも、カリキュラム上に問題はございませんのでご安心ください。
※一条校とは、学校教育法第一条によって定められている教育施設の通称で、幼稚園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・中等教育学校・特別支援学校・大学及び高等専門学校を指します。
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