2024.1.9
名前:岡元杏樹さん
学年:10年生
留学先 (国と学校名):アメリカ Mills High school
プログラム名:福岡から世界へ シリコンバレーコース
期間:15日間
【短期留学に参加した理由】
シリコンバレーで最先端のテック機器等を見たり、企業の仕組み・取り組みなどを知り将来のキャリアに繋げたかったから。そして、海外大学などの講義を受けることで進路をより具体的にしたかったから。
【活動内容】
大学は、スタンフォード大学・バークレー大学・カリフォルニア州立大学イーストベイ校に行った。企業は、Googleの本社とサンフランシスコ支店・With Pavilionに行った。インキュベーション施設であるPlug and playにも行った。ホームステイ先はMills High schoolのOBまたは在校生の家で、実際に高校に行き二日間交流する期間があった。
【一日の流れ】
朝Mills High schoolに行ってそこからバスで大学や企業などにみんなで行った。着いたら施設やキャンパスのツアーをしてもらい、必ず質問する時間が30分ほどあった。その時は事前学習で決めた探求課題を聞いたり、気になったことについて聞いた。日本人もいたが、それ以外もいたので英語で質問する機会もあった。そこでの活動が終わったらバスでMills High schoolに帰ってそこからホストファミリーと家に帰った。
【短期留学に参加してみて…】
投資や海外の高校の在り方、有名企業など日本にいても分からない様々なことを体感できた。日本にいた時はアメリカのいい面というものはニュースで流れることはあまり無かったので、あまり知らなかったが企業に行ったりインタビューをすることによって知らなかったことがたくさん知れた。そして、私の探求課題である「なぜアメリカは日本よりスタートアップが多いのか」を調べていくうちに、アメリカは積極的に質問することが求められていることや様々な面において自由であること 等、文化的な面でその要因が知ることが出来た。それと同時に企業や大学などのスタートアップに対する取り組みの面でも探求課題の答えを探すことが出来た。アメリカで関わった全ての人がフレンドリーで、全ての質問に対して親切に回答してくれたのがとても印象的だった。
【身についたこと】
ホストファミリーや高校の生徒など、関わったほぼ全ての人と英語を話したので英語力が身についた。挑戦することの大切さについて知ることが出来たので、今後はもっと様々なことに挑戦し、失敗したとしても学びに変えて行こうと思った。
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