留学や各種国際交流の場は、自分とは異なる価値観や考え方に触れ、新たな視野を育む貴重な機会となっています。本校では「英語イマージョン教育」を取り入れているので、国際交流の場では言葉の心配はありません。言語の壁を越え、真に多様性を理解できる経験は、人との関わりにおける柔軟性やグローバルな視点を育みます。
小学部という人間形成に大切な6年間に、国際人として必要な個性、想像力、コミュニケーション能力を伸ばしていく教育を行うことで、世界を舞台に活躍できる人材の育成を目指しています。
対象:6年生全児童
グループ校の日本経済大学との提携校でもあるオックスフォード大学と、様々な形で交流をしています。毎年実施している6年生のイギリス語学研修旅行で、オックスフォード大学の寮に滞在し、大学の先生と観光などを楽しみます。
対象:4年生の希望者
姉妹校ビーコンヒルズカレッジとのホームステイプログラムを実施しています。夏休みにリンデンホールスクールの児童は、およそ2週間、オーストラリアのビーコンヒルズカレッジの生徒の家庭にホームステイしながら毎日学校に通い一緒に授業を受けます。 また10月頃には、ビーコンヒルズカレッジの生徒がリンデンホールスクールを訪れ、それぞれ家庭にホームステイしながら、学校に通い授業を受けます。それぞれの国の文化や価値観などを肌で感じることができ、海外に友人ができる素晴らしい機会となっています。
対象:3年生、6年生
姉妹校であるイオラニスクール(ハワイ)、ビーコンヒルズカレッジ(オーストラリア)とオンライン授業を通して、交流や共同学習を行なっています。3年生では、事前にトピックを決め、そのトピックに沿ってディスカッションや質問を通して様々な分野の理解を深めていきます。6年生では、「Tsunagaru Project」と題し、まずは英語でお互いのことをよく知り、次にグローバルな視野から環境問題を中心とした共同学習を行っています。
対象:1~6年生のアフタースクール参加者
オックスフォード大学から日本経済大学へ留学している留学生との交流も行っています。毎日アフタースクールの時間に宿題をみてくれたり、一緒に遊んだり、スポーツをしてくれます。年が離れたお兄さんお姉さんたちからの刺激はとても大きく、国際的な視点を育む基礎につながります。
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